電気自動車に特化したレンタカーアプリUFO Drive

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電気自動車に特化したレンタカーアプリUFO Drive

UFO Driveは、書類のサインや鍵の受け渡しの手続きを省略するよう、モバイルアプリに手続きを集約し、レンタカーを借りる体験を刷新した。テスラや日産リーフ等のEV(電気自動車)に特化し、環境にも配慮している。欧州8か国の都市部や空港に導入され、今後の拡大が期待されている。

テスラ等のEVを借りる手続きを簡素化

UFO Driveはモバイルアプリを中心に自動車を借りる手続きを変革した。列に並んだり、鍵を取りに行ったりすることなく、電気自動車を借りるユーザー体験が完結する。

テスラ「モデル3」であれば1日当たり99ユーロで、150キロの走行が可能だ。この料金には充電に関わる電気代や、走行に必要な保険が含まれている。さらに、月額39ユーロの個人会員になれば、2日以上の予約時に25%の割り引きを受けることができる。

取り扱われている電気自動車は、テスラ「モデルS」、日産「リーフ」など、全て環境に配慮したEVとなっている。

欧州8か国に導入され、期待される事業拡大

2018年の創業以来、既に欧州を中心に8か国で導入されている。ドイツ・フランス・イギリス・オランダを含め、都市部と空港に拠点がある。

これまでに430万ユーロを調達しているが、今後、クラウドファンディングによって、さらなる資金を獲得する計画を明らかにした。

個人向けのレンタカーだけではなく、B2B向けのモビリティー・ソリューションとして、企業や配送業者、ライドシェアリングにおけるSaaSプラットフォームとしても利用できる点も興味深い。自社で培った自動車管理のプロセスを他社へ展開することで、急速な成長が期待されている。

UFO Drive

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